五十音順
「あ」行の妖怪
12 件

垢嘗
あかなめ
垢嘗は、鳥山石燕『画図百鬼夜行』に描かれた妖怪で、夜中に便所に入り、湯垢や汚れを舐め取るといわれる。

小豆洗い
あずきあらい
小豆洗いは、川や谷で小豆を洗う音を立てる日本の妖怪。

油すまし
あぶらすまし
熊本県球磨地方の山道に現れ、通行人に油をすますように無言で立ち去る妖怪。

一目連
いちもくれん
一目連は、片目または一つ目の姿で描かれる日本の妖怪で、伊勢の長島城主の霊や風の神ともされる。

一反木綿
いったんもめん
鹿児島県を中心に伝わる、夜に飛び、人の首に巻きつくとされる一反ほどの白い布の妖怪。

犬神
いぬがみ
犬神とは、九州・四国地方を中心に伝承される犬の霊を操る憑き物筋の家筋にまつわる妖怪である。

牛鬼
うしおに
牛の頭に鬼の体を持つとされる妖怪。西日本、特に瀬戸内海沿岸の伝承に多く、海中から現れ人を襲うとされる。

姑獲鳥
うぶめ
姑獲鳥(うぶめ)は、産褥で死んだ女の霊が鳥と化したとされる妖怪で、夜に産衣を求めて現れると伝わる。

海坊主
うみぼうず
海坊主(うみぼうず)とは、日本の沿海に伝わる巨大な黒い僧形の海の妖怪で、船を沈めると恐れられた。

大百足
おおむかで
大百足は巨大な蜈蚣の妖怪で、甲斐国から信濃国にかけての山中に現れ、人や家畜を襲うとされる。

送り犬
おくりいぬ
夜道を歩く人の後ろに付き従い、転ぶと噛み殺すが「休もう」と声をかけると一時的に姿を消すとされる犬の妖怪。

鬼
おに
日本各地の伝承に現れる人型の超自然的存在で、角と獣皮の姿で描かれ、災厄・異界の象徴とされる。